パート・アルバイトであっても、単に働く立場が違うだけで、固有の能力があることは同じです。そんな個々の社員の能力は、コミュニケーションを良くすることで、より発揮されやすくなるものです。また、個々の能力が有機的に絡み合い、組織力となって、より大きなパワーを発揮します。経済情勢が悪化するなか、多くの企業は「人件費を潤沢にかけられる」状況にありません。少しでも利益を出すために、最少の人員数で仕事を回すこと
パート・アルバイトは立場が違うだけ... の続きを読む
最初は22歳の就職活動で、右も左もわからぬまま、その時期が来てしまつたから、しかたなく慣れないスーツを着て試験を受けに行き、気がついたら新聞車に決まっていた。今考えても、自分が合理的な活動をしたとは思えない。最初はテレビ局を受けて全滅し、次に、新聞志望なのにトップ企業の朝日新聞は受けず、記者職だったら、雑誌を発行する出版社も就職先として考えられるのに、まったく視界に入らなかった。後に転職するコンサ
あてずっぽうの就職活動... の続きを読む
非正規雇用の増加傾向が今後も変わらないとすれば、政策課題として重要なことは、非正規雇用と正規雇用との間の雇用条件の均等化を図っていくことである。オランダの政策措置は、日本にとって参考になると思われる。オランダでは、法律によって、正規雇用と非正規雇用の雇用条件における差別を明確に禁止し、企業が差別をしないための仕組みを作り上げている。パート労働の顕著な増加傾向など、最近の日本の雇用情勢を背景にした時
参考になるオランダモデル... の続きを読む
ソフトウェアの開発や情報通信の新たなシステムの開発において、アメリカ企業が優位に立っていることは間違いない。しかし、情報技術を組み込んだ製品開発やそのための技術開発そして製造のための技能形成において、日本企業が劣位に陥っているかといえば、そうではないというのが大方の見解である。それは何も悲観論に対して楽観論に立てばよいということではない。既存の技術を高度化し、複合化(ハイブリッド化)する、そしてそ
情報技術を組み込んだ製品開発ではアメリカに劣らない... の続きを読む
大学院を卒業したり、資格を取ったりしても(弁護士、医師、公認会計士クラスの大型資格は別だが)、それだけで転職の際の人材価値が目覚ましく向上することはない。こと転職に関しては、「資格を取ってから打って出よう」というのは、回り道だ。とはいえ、自分を売り込んだり、仕事に専念するよりも、資格の勉強をする方が精神的には楽なので、そういった方向に逃避する心理は想像できる。めぐり合わせによっては、私もそうしなか
勉強の意義は「投資」ばかりではない... の続きを読む